動画配信(VOD)サービスは作品数で選ぶのダメ?選び方やおすすめを教えて

ビデオを借りに行かずにおうちから動画配信サービスを利用して
大画面のテレビで楽しみたい

って思う人もいらっしゃるのではないでしょうか

  • 雨の日に返却するのは面倒
  • 人気作品がレンタル中で不便
  • 電車で映画見ている人羨ましい
  • 返却し忘れて延滞金を払うのは嫌
  • 日本のテレビ番組だけでは物足りない

こんな人におすすめです。

検討必要なサービスは十数社ありますが、初心者はこれから説明する3つのサービスだけ確認しておけば大丈夫です。

結論から申し上げますと、初心者は月額の利用金額が変動しない、 hulu/Netflix/DAZN あたりがいいでしょう。

しかしながら最新作品の配信が遅かったり総配信数が少ない可能性もあります。気になるサービスは無料お試しキャンペーンを活用するのもいいですね。

では早速説明していきます。

動画配信(VOD)サービスとは?

動画配信サービス(VOD)とは「ネット配信の映像サービス」です。 映画やドラマ、アニメ、音楽LIVEの映像配信しています。違いは各社の強みとして会社が持っているインフラによります。VODサービスが制作したオリジナルコンテンツが何かが重要です。Youtubeや動画まとめサイトとは違い、画質や広告が含まれないので煩わしいと思うことはないでしょう。ネット配信が良さなので好きな時間、複数デバイスで楽しむことが可能です。

動画配信サービスが加入しているか?

ttps://mag.app-liv.jp/archive/123369/

Amazonプライムビデオが加入者数としては圧倒的です。これらはAmazon利用者が多いので想像しやすいと思います。Huluは運営歴も長く根強い人気なのと、顧客満足度が高いNetflixが上位を占める形となっています。

最もよく利用している動画配信サービスは?

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ユーザーは複数の動画配信サービスを併用していることもあり、よく利用されているサービスは何か?を見ていったほうがいいです。結果は、NetflixがHuluを逆転して利用割合が多いと出ています。また僅差ですが、U-nextの利用割合がd-tvに追い付いています。

動画配信サービスの料金体系は

  • 月額固定
  • 視聴期限が限定のレンタル
  • PPV(Pay per view)のダウンロード購入

VODの料金システムは月額定額制が基本です。月額1000円前後からサービスによって異なると覚えておけば間違いありません。サービスによって配信されているコンテンツに違いがでます

動画配信サービスの選び方

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上図のとおり、視聴ジャンルが各社によって違いがでます。

例えば、国内ドラマをよく見た方はFODを選ぶといいと思います。また韓流ドラマを見たい方はビデオマーケットがおすすめです。

基本は各社違いはあれど配信サービスの多くは同じなので、自分の視聴スタイルに合わせて選ぶのが良いでしょう。移動中に持ち出す場合は、通信量を消費してしまうのでWifi環境も考えたほうが無難。

見放題のテレビと有料作品と分かれているケースがあります。月額固定ではないとダメなのか、利用に応じて変動していいのか確認したほうがいいです。

動画配信(VOD)サービスの利用方法

動画配信サービスの利用方法は下記が必要です。

  • クレジットカード
  • 対応デバイス
  • インターネット環境

ご家庭によってはインターネット環境が充実しておらず
通信が途切れるといったこともあるようです。
通常利用しているパソコン利用で途切れる場合は
ご自宅の環境を整えることが優先かもしれません。

※Wifiの容量は漏れがちです。

初心者におすすめな動画配信サービス(VOD)は?

動画配信(VOD)サービスで初心者におすすめなのは、下記3サービスです。

Netflix(ネットフリックス)

Screenshot of www.netflix.com

全世界のユーザーが8000万人超えています。
ご友人の方もNetflix利用者m多いのではないでしょうか。
視聴体系は3パターンありますが、 初心者は800円/月のスタンダードプランがおすすめです。同時視聴や画質によって金額が変動します。

オリジナルドラマの制作が強いイメージがあり、いっき見できるUIが最高です。最近のTVにはNetflix対応テレビとしてリモコンにもボタンが設けられました。

amazonプライムビデオ

Screenshot of www.amazon.co.jp

amazonプライムは年会費3900円で追加料金なしのため会員であれば追加料金はありません。さらに音楽配信も定額料金に含まれています。amazonを多く利用している方は積極的に活用したほうがいいでしょう

U-next(ユーネクスト)

Screenshot of video.unext.jp

ポイントを映画チケットに交換可能. 配信本数が14万本です。多くは配信数が一番多いと紹介する記事を見かけますが、配信数にこだわらず自分が見たい動画がU-NEXTで見れるかどうかを確認する必要があります。
PPV or 月額課金 と選択することになります。

そのほかの動画配信(VOD)サービスのおすすめは?

ライフスタイルによっては国内テレビ局運営サービスがよいかもしれません。
また専門サービスを選ぶ方も増えてきました。

hulu(フール―)

日本でいち早く進出したhuluは日本テレビが主軸で事業運営しています。


定額ですべてのコンテンツが利用でき、海外ドラマのラインナップが豊富です。月額933円のプランのみですが複数デバイスでの視聴ができないため、家族で利用する場合はお勧めできません。ダウンロード機能もないため、移動中は難しくおうち利用が一般的です。無料体験の期間は2週間です。

ダウンロード機能もないため、移動中は難しくおうち利用が一般的です。無料体験の期間は2週間です。

FODプレミアム

フジテレビが制作した動画配信サービスです。基本はhuluと同じで見逃し配信できますが、雑誌コンテンツが一部閲覧できます。

dazn

スポーツ好きは利用している人も多いのではないでしょうか。主サービスと専門サービスとして2つ目の配信サービスとしている方も多いようですね。

dtv

12万作品が月額500円で見放題です。
docomoケータイの回線をお持ちでなくても利用ができます。

まとめ

いかがでしょうか。動画配信サービスはライフスタイルによって選び方が変わります。実際に利用継続率を考えるとNetflixが多いのではないでしょうか。筆者は最初はhuluを2年ほど利用していました。解約してからずっとサービス利用していませんでしたが、最近Netflixに乗り換えました。

Netflixはすごく満足していて、特に家庭を持っている方はぜひおすすめです。

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