ウェブ会議におすすめツール4選。評判や口コミも。

ウェブ会議も一般的になってきましたね。リモートワーク初心者でもできる、ビジネス利用できるウェブ会議用 アプリを4つご紹介します。

2020年に入ってから新型コロナウィルスの感染が広がり、テレワーク(在宅ワーク、リモートワークとも呼ばれます)を導入する会社が増えました。実際、私の会社でも3月初めから基本的にはテレワークをメインとした働き方に変更されました。コロナウィルス感染のことを機にテレワークを導入する会社が今後も増えると予想されます。

このような状況の中では、MTGはウェブ会議が一般的となり先方に合わせてウェブ会議ツールを選ぶべきです。今回、下記のような方におすすめです。

  • ウェブ会議ツールのおすすめを知りたい
  • ウェブ会議ツールの評判や口コミを知りたい

では、さっそく見ていきましょう。

ビジネスマン必見!テレワーク/リモートワークで必要な道具7選

企業で利用されるウェブ会議ツールは?

企業によって普段利用しているチャットツールがウェブ会議での推奨ツールになっていると思います。よく聞くのはChatwork/Slackをコミュニケーションツールとして社内で利用されていることが多いように感じます。

一方、チャットツールを入れていない会社はメールや打ち合わせにて物事を決めていることもあり、ウェブ会議はおろかチャットツールも利用していないという企業もあるのではないでしょうか。

ここでは、普段利用していないツール以外を紹介してみます。

ZOOM

Screenshot of zoom.us

zoom は 事業規模を問わず積極的に行われています。1つのビデオに参加する最大人数が1000名、最大49までスクリーンに同時に映すことが可能です。メールやカレンダーとのアプリ連携が使いやすく、スケジュール管理しやすいです。

アンケート機能や質疑応答機能もあり使い勝手を模索すると利用しやすいツールの一つと言えます。録画機能もあるので面接利用も多いと聞いています。

Googleハングアウト

Screenshot of hangouts.google.com

Gmailを利用されている場合はぜひおすすめとなります。G-suiteにつながっているため、セキュリティの関係から定期的に外部MTGしやすいというような目的で利用推奨されている企業もあります。

一時期、サービス終了のお知らせが出てましたが誤報だったようです。

Whereby(appear.in)

Screenshot of whereby.com

URL発行のみでビデオチャットができるツールです。

招待者が登録し、URLを発行するだけで、参加する側はクリックするだけで会議に参加できます。その他、部外者を制限する画面共有も楽です。不定期でMTG利用をする方は本ツールから案内するだけでもスマートな印象がありますね。

Microsoft Meet(Skype)

Screenshot of products.office.com

Skypeぐらいしか使ったことがないという方もいらっしゃると思います。Microsoft Meetとしてサービスを提供始めています。

Skypeと同じ機能ですが、大きく変わったところはWhereby同様URLを発行し、相手が登録をしなくてもMTGが可能なところです。

Zoomがパンクし始めていることから、Microsoft Meetを利用し始めるユーザーも増えてきているようです。

まとめ

企業でよく使うウェブ会議ツールをまとめてみました。沢山の機能がありそれぞれに利点があります。

いくつか使ってみたうえで、企業にあわせて使ってみてください。最近はFacebookやLINEでやり取りしている方もいるようですが、ビジネス上不適切かもしれません。

ぜひ参考になさって、相手に合わせたツールを選んでください。

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